人生の1/3の時間を過ごす寝室は、私たちにとても大きな影響を与えます。
主に健康運に左右し、夫婦円満にもつながるので、とても大切です。
寝室の基本の整え方は・・
1、掃除をしてキレイに整理整頓が基本です
2、鏡やテレビを置いてある場合、寝ている姿が映らないようにしましょう。映る場合はカバーをしてください
3、パソコン、テレビ、携帯電話は気を乱すので、寝室には置かない方がいいでしょう
4、ベッドや厚めの布団を使用している場合、壁に頭部分はひっつけて配置しましょう
5、梁がでっぱっている場合、梁からの殺気を避けるため、布で覆いましょう
6、シーリングファンの真下では寝ないようにしましょう。
本命卦による整え方は・・・
私たちは生まれ持って誰しも空間の方位の運を持っています。
吉方位が4方位、凶方位が4方位あり、これを天命の運気「本命卦」と言います。
4つの吉方位とは、
「生気(最大吉)」「天医(大吉)」「延年(中吉)」「伏位(小吉)」
4つの凶方位とは、
「絶命(最大凶)」「五鬼(大凶)」「六殺(中凶)」「禍害(小凶)」で、
「北」「北東」「東」「南東」「南」「南西」「西」「北西」の8方位のどれかが当てはまります。
鑑定では、家の中心から8方位に分類し、各個人の方位の運と使用する部屋の関係を診ていきます。
本命卦が吉方位の場合は、リラックスできてぐっすり眠れ、疲れもとれるし、何事にも積極的になれます。
特に吉方位の「天医」の方位に、寝室をお勧めします。
「生気」の方位もいいですが、気力が衰えている時に特にお勧め。
逆に凶方位だと、疲れがとれず、気力も湧きません。
「絶命」の方位は特に避けた方がよく、悪い気の影響を受け、運気も下がります。
本命卦の読み解き方や開運の仕方は、
でも詳しく解説しています。