発展につながる感性を磨く

「感性」の定義を調べてみると、
「印象を受け入れる能力。感受性。
感覚に伴う感情・衝動」
・・・とありました。

 

簡単に言うと、感じとる力、
直観ということでしょうか。

 

目の前に2つの道が分かれていて、
どちらの道を行くべきかを選ぶとき、
どちらが自分にとって発展につながる道
なのかを感じることができる

いいですよね!

 

又は、違う道を選んでしまっていても、
進むうちに「あっ違う!」と感じて
修正できる能力
でもあります。

 

どつぼにハマらないうちに
自己修正する力です。

 

そうでないと、
病気や怪我や事故、諸事情で、
間違いを正さないといけなくなりますから、
やはり軽いうちに軌道修正できる方がいいです。

 

そういう意味でも、
感性は磨いておいて損はありません。

 

方法としては、例えば、
スーパーで野菜や果物を買うとき、
手に取った商品を持って「呼吸」してみます。

 

いくつかの商品を試してみて、
呼吸がスムーズか、または詰まる感じがしないか
を感じてみます。

 

もちろん呼吸がスムーズに通る商品を
意識的に買いましょう。
(私たちの体はどれを選んだらいいのか
知っているのです)

 

また、家の中のエネルギーを感じてみます。

 

家の中には自分にとっての吉方位が4つ、
凶方位が4つあります。

 

吉方位に長くいると、
金運や仕事運がアップしますし、
凶方位に長くいると怪我や病気に
つながってしまいます。

 

居心地のいい場所と居心地の
悪い場所を感じてみましょう。

 

ねこちゃんやワンちゃんは自分の居心地のいい
居場所がちゃんとわかっているそうですよ。

 

玄関に立って数分の間、家の外から
どのような気が流れてくるか、
向き合ってみてください。

 

立っている玄関のドアの位置で、
どのような種類の気が
向かってきているでしょうか・・・

 

その気は好意的なものでしょうか?又は
敵対的なものでしょうか?

 

もし嫌な気を感じたなら、
玄関のドアが外部の建物の角や
何かの建造物から殺気のような
攻撃を受けていたり、
気の流れがスムーズでないことを
発見できます。

 

もし、家が野原や海のような明るい開けた場所に
面しているとしたら、とても安らかな気
(エネルギー)を感じるでしょう。

 

このように、気の良し悪しの違いを
感じる練習をしていくと、
家の中の良い環境を簡単に
デザインできるようになります。

 

また、誰かの家を訪問する時は、
そのお宅の気に意識を
向けるてみるのもいいかもしれません。

 

その家は幸せな気が流れているか、
家に個性の強い成功者が持つ
強い陽の気が流れているか、
または疲れ果てた人が持つ
残念な気が流れているか、
意識を集中して感じてみます。

 

家の持つ気というのは、
多くの場合はそこで暮らす
人の気と同調しているものなのです。

 

ほとんどの場合、
家やオフィスの空間の気が、
そこで過ごす人の態度や方向性、
雰囲気や幸福度を反映します。

 

それを感じる能力を、
私たちは誰しもが持っています。

 

その場所や人の気を判断し、
改善を目指す感性を磨いてみましょう。

 

ちなみに、
感性を養う色は、「オレンジ」。。

画像

オレンジは第二チャクラの
感じる側面の色です。

過去のショックやトラウマがあると、
私たちは無意識に感じることを
止めてしまいます。

それを開放してくれるのが「オレンジ色」です。

ご参考までに!